新入荷クロップの紹介

新入荷クロップについてのお知らせです。

’24年に入ってから、これまでに十数種類のサンプル豆を仕入れ、

テスト焙煎とカッピングを繰り返し行ってきました。

そもそもコーヒー好きということもありますが、

ショップで取扱う豆の見極めのためでもあります。

そして、テスト焙煎、カッピング、焙煎デザインの調整を行った結果、

’24年上期に新規で取扱う4種類のクロップを決定し、同時に、販売も開始しましたので

以下に紹介したいと思います。

新入荷クロップ エチオピア豆

さて、新入荷クロップの一番目は、レギュラーコーヒーの故郷エチオピアの豆です。

もちろん、エチオピアと言えば、スペシャルティコーヒーの代名詞「イルガチェフェ」ですね。

当店でも、イルガチェフェは欠かすことのできないクロップであり、

これまでも取り扱ってきたのですが、

今回のクロップは、

今後も入港が続く限り、ずっと仕入れたいウォッシュド・イルガチェフェの決定版です。

エチオピア イルガチェフェ ベレカG1

ちなみに、この豆をひと言で表現するなら、

となります。

さらに、商用コメントとしては、

「エチオピア イルガチェフェ ベレカG1 ウォッシュドは、エチオピアで育った最高品質のコーヒー豆を厳選して使用しています。豊かで華やかなフルーティーな味わいが特徴であり、コーヒー愛好家から高い評価を受けています。 このコーヒー豆は、エチオピアの美しい自然環境で栽培されており、丁寧に手摘みされ、洗浄された上で焙煎されています。そのため、豊かな風味や芳醇な香りが引き立ちます。朝の一杯やリラックスタイムにぴったりの贅沢な一杯をお楽しみください。 このエチオピアのコーヒーが、あなたの日常に幸福なひとときをもたらしますように」

という口上を添えたいと思います。

 ご注文はコチラ⇒ エチオピア イルガチェフェ ベレカG1 ウォッシュド 

新入荷クロップ ルワンダ豆

ところで、アフリカの中でも東アフリカはコーヒー生産が盛んに行われる地域です。

その代表は、エチオピア、タンザニア、ケニアの3国が群を抜いています。

そこで今回は、同じ東アフリカの中でも、

コーヒー新興国として近年注目を集めているルワンダのクロップを初めて取り扱うことにしました。

ルワンダ スカイヒル コプロカWS

なお、この豆のひと言紹介は、

です。

さらに、ショップのお薦めコメントとしては、

「贅沢な一杯のコーヒーをお楽しみください。ルワンダ産のスカイヒルは、独特のフルーティーで華やかな味わいが特徴です。コクと香りを楽しむことができる本格派のコーヒーです。200g包装なので、いつでも新鮮な状態で楽しむことができます。 ルワンダの高地で育ったコーヒー豆は、気候や土壌の影響を受けて独自の風味が生まれます。その中でもコプロカWSは、丹念に手摘みされ豆を管理の行き届いたウォッシングステーションで精製を行っているため、挽いた瞬間に広がるフレッシュな香りが魅力です。地元の農家が丹精込めて育てたコーヒー豆を、ぜひご自宅で堪能ください。 一杯のコーヒーから、ルワンダの大地に触れる贅沢な時間をお過ごしください」

となります。

 ご注文はコチラ⇒ ルワンダ スカイヒル コプロカWS 

新入荷クロップ インドネシア豆

続いてのクロップは、当店初となるマンデリンです。

マンデリンは、インドネシアのスマトラ島において栽培されているコーヒー豆の名称になります。

いわゆる独特のスマトラ式と呼ばれる精製法により、

「アーシー」な風味がコーヒー愛好家に支持され続けているコーヒー豆ですね。

ちなみに、ここに言う「アーシー」とは、一般に「大地の風味」と呼ばれるものですが、

コーヒー通の間では

「マンデリンの土っぽさが癖になる」

などと表現される風味でもあります。

インドネシア マンデリン ビンタンリマ

このクロップのひと言紹介は、

です。

さらに、商用コメントとしては、

「インドネシアの名産地、マンデリン地方から届いた贅沢なコーヒー豆、”ビンタンリマ”。濃厚でコクのある味わいが特徴で、その深い香りはコーヒーラバーを魅了します。一度飲んだら虜になること間違いなし。200gの袋詰めなので、香りも風味も新鮮な状態でお楽しみいただけます。 マンデリン地方の風土や環境に育まれたこのコーヒー豆は、生産者の愛情と手作業が込められています。丹精込めて育てられたコーヒー豆は、それぞれの豆に個性と深みを持たせています。 “ビンタンリマ”の一杯で、あなたもまるでマンデリン地方を訪れたかのような体験をしてみませんか。心も体も温まる至福のひとときを、ゆったりと演出します」

などはいかがでしょう?

 ご注文はコチラ⇒ インドネシア マンデリン ビンタンリマ 

新規入荷クロップ コロンビア豆

最後は、南米コロンビアのクロップです。

コロンビアは、南米においてブラジルに次ぐコーヒー豆の生産量を誇ります。

特に南部の生産地域は秀逸であり、今回のクロップも南部のウイラ県で生産されました。

こちらのクロップも、入港が続く限りショップの定番クロップとして仕入れ予定です。

コロンビア スウィートベリー SUP

なお、SUPはスプレモの略で、コロンビア産の最高等級を表しています。

また、このクロップのひと言紹介としては、

となります。

さらに、ショップの推奨コメントとしては、

「コロンビア スウィートベリー SUP 200gは、コーヒー通にも人気の高い一品です。深いコクと香り豊かな甘みが特徴で、贅沢な一杯をお楽しみいただけます。コロンビアの厳選された豆を丁寧に焙煎し、風味を引き立たせました。 このコーヒーは、コロンビアの自然豊かな土地で栽培されたベリーを使用しています。その土地の恵みを感じ、ほっと一息つける至福の時間を提供します。朝の目覚めやリラックスタイムに、ぜひお楽しみください。 この一杯が、あなたの日常に特別なひとときを与えます。コーヒー好きにはたまらない逸品ですので、ぜひお試しください」

となるのですが伝わりますでしょうか?

 ご注文はコチラ⇒ コロンビア スウィートベリー SUP 

いずれの銘柄も、店主が厳選した生豆であり自信を持って焙煎したコーヒー豆です。

ぜひ一度、スウィングコーヒーの自家焙煎コーヒー豆をご賞味ください。