エチオピア・ゲシャビレッジ農園のオマゲシャ1931の焙煎デザインが確定しました。
カッピングを繰り返し、このクロップの魅力を活かすには、
やはり浅煎りがベストという結論に達しました。
スウィングコーヒーのスタンダード版ミディアムハイの焙煎デザインを基に、
カッピングによる微調整を加え、
ゲシャ1931 オリジナルデザインに仕上げています。
自己評価ながら、なかなかの仕上がり具合だと自負していると同時に、
自信を持ってお勧めできるクロップでもあります。
香りは、当然ながら申し分なし。
また、上品な甘みが溶け込んだベリー系のフレーバーは、
コーヒー一杯の幸せを感じずにはいられない出来栄えに仕上がっています。
ただ、このクロップは非常に高価であるため、
スウィングコーヒーのオンラインンショップでは、100g入り商品として販売する予定です。
また、限定商品のため、
今回仕入れた豆の在庫が無くなり次第、販売終了となる希少なクロップでもあります。
あのパナマゲイシャのフレーバーに最も近いと評される、
ゲシャビレッジ農園のゲシャ1931 。
そのフレーバーを一度味わえば、
きっとコーヒー談義に花を咲かせること請け合いです。
ぜひ、一人でも多くの方に
スウィングコーヒーの「ゲシャビレッジ農園 オマゲシャ1931 」を味わっていただきたいです。