ポッドキャストのガジェット紹介

スウィングコーヒーのポッドキャスト番組

「ポッドカフェ」

「10min.cafe」

で使用するガジェットの紹介です。

「一杯のコーヒーを飲みながら聞き流せる番組」をコンセプトにした

「ポッドカフェ」

「10min.cafe」

どちらも短い尺の番組ですが、

当初の予定より大幅に遅れてしまっています。

録音スタジオは焙煎室

もちろん、防音設備の整った録音スタジオなんてものは無く、

書斎と焙煎室を兼用しているマイルームが、EJの録音スタジオです。

ポッドカフェ収録用の最強マイク

作業用PCのモニター越しに、収録用マイクをセッティングしています。

ちなみに、収録には関係ないのですが、

デスク上にはBOSEのスピーカーをセッティングしています。

これはBGM用ですね。

当然、EJのBGMはジャズ一択!

と言いたいところですが、

モニターの数を見てもらえばお分かりの通り、

普段は、〇〇しながら〇〇の「ながら作業」を行っています。

左端のモニターには、

夜な夜なネットフリックスや

アマゾンのプライムビデオが流れていたりしているわけです。

音楽も動画も、良い音で聴くにこしたことはありませんからね。

マイクはこだわりのプロ仕様

さて、ポッドカフェ収録用のマイクだけはこだわりたく、

プロ仕様機を調達しました。



SHUREのSM7Bです。

このマイク、

ポッドキャストに最適な単一指向性マイクの中の最高峰らしいです。

ラジオ風の声が配信できることを期待して購入しました。

果たして狙い通りに収録できるのか?

こうご期待です!

ポッドカフェ用のダイナミックマイクSM7B

マイクアームも奮発

ところで、マイクアームですが、

いろいろ調べた中で最も評価の高かったBlueをチョイスしました。

モニター越しに、丁度よい具合に口元にセッティングできます。

実は、マイクとの見た目のバランスで選んだというのが本音です。

ポッドカフェ用のBlueのマイクアーム

オーディオインターフェース

プロ仕様のマイクはさすがにお金がかかります。

USB接続ではなく、XLRケーブル専用マイクのため、

PCに繋ぐには、別途オーディオインターフェースを用意しなければなりません。



そこで購入したのが、elgatoのWAVE XLRです。

ポッドカフェ用オーディオインターフェース

ご覧の通り、こちらはまだ未開封状態です。


機械ものにはなぜか根拠のない自信があるため、

「まあ、なんとかなるでしょう」

くらいにしか考えていないEJです。

スクリプトが大切です

さてさて、ポッドカフェ用の道具は揃いましたが、

ポッドキャストは中身が全てです。



収録用のスクリプトがなくては話になりません。

現在、3エピソードを同時進行でライティング中ですが、

近々、本収録予定ですので、

スウィングコーヒーのポッドキャストもぜひご贔屓いただければ幸いです。



今回は、ポッドキャスト用のガジェット紹介でした。