特別レシピで作られたコーヒー豆の販売を開始します。
そのクロップは、ブラジルのミナスジェライス州サントアントニオ地域の
約20農園からなる生産者共同体(サントアントニアオ生産者組合)で生産された
「プレミアムショコラ」です。
ブラジルらしいナッツフレーバーと甘み、
チョコレートのようなフレーバーが魅力の素晴らしいコーヒー豆です。
クロップデータ
生産地 | ミナスジェライス州サントアントニオ地域ドアンパロ周辺 |
精製法 | ナチュラル |
標高 | 1,000m~1,100m |
品種 | ムンドノーボ、カトゥカイ、カトゥアイ |
生産者 | サントアントニオ生産者組合 |
規格・サイズ | №2(ブラジルの最高規格)、S17/18 |
コーヒーのランク | スペシャルティ |
フレーバー
<焙煎度/中深煎>
・酸味 ☆☆
・甘味 ☆☆☆☆
・苦味 ☆☆☆☆
・コク ☆☆☆☆
・香り ☆☆☆☆
このクロップの特長は?
ミナスジェライス州サントアントニオ地域の約20農園からなる生産者共同体の力作です。
プレミアムショコラは、
ムンドノーボ、カトゥカイ、カトゥアイ
の3品種がミックスされた特別レシピで構成されています。
そして、何と言ってもこのクロップ最大の特長は、
その名の示す通り、チョコレートを思わせるフレーバーにあります。
一度味わうとクセになる可能性大の魅惑のコーヒーフレーバーです。
カッピングの感想
●中煎り(ハイロースト)
オレンジのような柑橘系の爽やかな酸味が感じられます。
また、ブラジルらしいナッティ感(ナッツの香ばしさ)もあります。
酸味よりミルクチョコレートのような甘みが印象に残ります。
●中深煎り(シティロースト)
中煎りよりも苦味が増してコーヒー好きのツボにはまります。
カカオの風味が増すと同時にボディも感じられ、甘さとの絶妙なバランスが心地よく感じられます。
チョコレート感も中煎りより大人の印象に変わります。
※スウィングコーヒーでは、悩んだ末にこちらの中深煎りをお勧め焙煎度にしました。
●深煎り(フルシティロースト)
酸味は気にならず、苦味がさらに増してチョコのビター感が口腔内に広がる焙煎度です。
深煎り好きにはたまらないコーヒーフレーバーが味わえます。
※苦味やボディ感、ビターなチョコ風味がお好みの方は、この深煎りがお勧めです。